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行事と和菓子

正月(1月1日)

新しい年を迎え、この一年の健康と幸せを皆で祈ります。
<花びら餅>
丸い白餅(あるいは求肥)の上に紅の菱餅をのせ、
味噌餡と砂糖煮にしたごぼうを置き、半円上に折り畳んだもの。 
宮中や神社等の正月行事にちなむもので、
明治時代に裏千家が宮中より許され発釜(新年に初めて行う茶事)
に使うようになったと伝えられます。
花びら餅
節分(2月3日)

立春の前日の事をさし、その夜を年越しといい、
家々の門戸に柊の枝に鰯の頭をつけたものを刺し、
「鬼は外、福は内」と言いながら
部屋の中から庭に向かって元気よく豆を撒きます。 
”新しい年を迎えるに当たって、鬼を払う。
そして新しい出発を祝うのです。”
そうして大豆の煎った豆を、歳の数に1つプラスした数だけ食べる習慣があります。 福豆
桃の節句(3月3日)

この日に人形(ひとがた)で身体を撫で、けがれを移し、
川へ流して身を浄めたのが始まりと言われています。
 いつしかその習わしが雛人形を飾り、
女の子の健やかな成長を祝う行事へとなりました。 ひなあられ
彼岸

春分、秋分の日を中日に、
その前後各三日をあわせて7日間を春の彼岸、
秋の彼岸といい、人々は先祖のお墓参り、供養します。 おはぎ
端午の節句(5月5日)

3月3日が女の子の節句に対し、
この日は男の子の健やかな成長と立身出世を祝って
鯉のぼりや兜と人形などを飾ります。
また菖蒲湯に入り、邪気を払います。 柏餅・出世鯉
和菓子の日(6月16日)

この日の由来は、平安時代848年頃、
当時国内に疫病が蔓延したことから仁明天皇が6月16日に
菓子や餅を神前に供え疫病の退散を祈願して、
元号を「嘉祥(かじょう)」改めたことにはじまると
伝えられています。 嘉祥万頭
七五三(11月15日)

男の子は5才。女の子は3才と7才の歳の11月15日に成長を祝って
お宮参りをします。その子どもたちの姿を見ると、
あの子どもの頃の懐かしい情景が自然と思い出されます。
そのときに子どもたちが手に持っているのが、千歳飴です。